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ヨガで「自分に優しく」?

ヨガ、というとどんなイメージがありますか?

健康、エクササイズ、ダイエット、美容、あとは、すごく難しいポーズをするとすれば修行?・・・とかかしら、と思います。

ヨガというと割とポーズ(アーサナ)に焦点があたることが多い気がしますが、ポーズはヨガ全体の中の一つの要素で、全てではないんです✨

そしてヨガには「つなぐ」という意味があります。心と体をつなぐこと。
よく「ヨガは心にもいいよね!」という話は聞くと思います。

SORA YOGAのクラスでは、ポーズの形や完成させることに重きをおくというよりは、安全に無理なく動いて、基本は体を動かしているときの体の感覚や起きていること、内側に意識を向けてもらうようにしています。

どうしても日々の生活の中では、外側で起きていることに振り回されてしまいがちです。忙しかったり、他の人との関係だったり、家族の世話をしたり、それをなんとかこなしていこうと日々奮闘するわけです・・・

でも、自分のこと、忘れちゃってませんか?

レッスンを続けている方の中では、「あ、自分、今こんなに大変だったんだ。こんなに疲れていたんだ」と気づくことがあるようです。


例えば、「今まで自分は全て他の人、他のことを優先させていたな」そして「自分のことは、ほったらかしだった・・・」などなど。

「自分に優しくしましょう」と最近よく言われますが、
「でも果たしてどうやって?」と思う人も多いと思います。

意外かもしれませんが、「自分のためにヨガをする時間をとる」「自分自身とつながる」ということは、「自分に優しくすること」をわかりやすく実践できるんじゃないかな、と思っています。

そうはいっても、私もヨガを学び始めた頃、「自分に優しさをもって接する」とか「自分に優しく」という言葉を聞いて、

「は?????」と思ったものです(笑)

もちろん深く呼吸をしていくので、副交感神経が優位になってリラックスしたり、体を動かしてリフレッシュする、というのももちろんあります。でも気持ち的にはどうなんだろう〜と思う方もいらっしゃるかもですね。



まずはぜひ気軽に体験してみてくださいね!
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